Ruby on Rails4 入門 おすすめの本を紹介します。



パーフェクトRuby on Rails

こんにちは中川です。

「Ruby on Rails」の入門サイトをめぐって、簡単なアプリケーションは作れるようになったのですが、(ホントかんたんなテキストベースのやつだけ。。。)
より便利なインターフェースにするためにはJavaScriptを避けて通れないことがわかりました。

し・か・も、RailsではCoffeeScriptなる、JavaScriptの上位言語を使うそうです。
僕はつまずきました。サイト巡りだけでは追いつけそうにありません。

そもそも、サイトを巡って無料で学習しようとしているのが横着なのかもしれません。
サイト巡りだけでは断片的な知識を得ることはできても、順序立てられた繋がった知識ではないため、理解に限界があるのだと思います。
そこで、書籍の登場というわけです。
お金を払うだけあって、優秀な著者が書いていると信じています。

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが早速ざざざっと紹介します。(参考にさせていただいたサイト

まずは、僕が選んだ本がこちら。

パーフェクトRuby on Rails
掲示板アプリの開発に多くのページが割かれており、初心者でも実践的にWebアプリケーションの開発をすることができます。
ただし、内容は決して優しくありません。中上級者向けの本だと言っていいと思います。
僕はサイト巡りをして一通りRailsを触ったので、入門を詳しく解説してある本よりも少し進んだ本を選ぶことにしました。
サイト巡りに限界を感じた方におすすめの一冊です。(表紙もカッコイイ!!)


Ruby on Rails 4 アプリケーションプログラミング

Ruby on Railsの書籍としてよく紹介される1冊!
Railsの多岐にわたる機能を丁寧に解説しており、初心者でも読みやすいことでしょう。
後半はRailsの高度な機能についても解説があるので、中級者・上級者であっても使えます。
やさしく教えてくれないとヤダヤダという駄々っ子さんにオススメです。


改訂3版基礎 Ruby on Rails (KS IMPRESS KISO SERIES)

Ruby on Railsの書籍ですが、前半はRubyの基礎についても触れられており、Ruby初心者でも一気にWebアプリケーションの作り方が学べるのが特徴です。
また、サンプルコードと練習問題を通して、実践的に学ぶことができるのが嬉しいところ。
とにかく勉強はアウトプットだよ!という方はお試しあれ。

いかがでしょうか。
「Ruby on Rails」はとてもスッキリ書けるフレームワークで、美しいコードの代表格とも言われています。
僕はその美しいコードにどっぷり浸かることができる日を楽しみに勉強を頑張ろうと思います。
ではでは。